「相続」は、全ての人に関わるプロセスです。人生の最終ゴールを迎えた時、身の回りのことが、全て片付いている人はいません。必ず、誰かに支えられ、何か財産を持ち、または借金を抱え、何らかの契約関係が存在しています。そのバトンを引き受けるのが「相続」です。
　私は、弁護士として、約２０年間、相続案件に関与してきました。全ての案件が、それぞれ違います。一番感じていることは、まず、「生前に遺言書を作成すべき」ということです。

　遺言書を作成する作業は、ご自身の「相続」を具体的に想像する作業です。後の人が上手くやってくれるだろう、というお考えは、法律の前では危険です。後の人が上手くやろうと思っても、ちょっとした法律の壁で、上手くできないケースがたくさんあります。

　一度でよいので、ご自身の相続についてご相談ください。そうすれば、ちょっとした法律の壁は、簡単にクリアできます。もし、難題がある場合は、じっくり時間をかけて難題に取り組むこともできます。

　そして、既に発生してしまった「相続」によってお困りの方も、できるだけ早くご相談ください。当事務所では、細かい手続きから紛争案件まで、解決に導く経験とノウハウを蓄積しています。

　LINEや電話によるご相談は無料ですので、安心してお問合せください☆